侍JAPAN、14年ぶりのWBC優勝!
え、野球も観るのかって?
観ますよ、国際試合だけ・・・。
「にわか」って?
いや、昔は中日ドラゴンズのナイター中継とかよく観てましたよ。中日球場にも行ったことありますし。
でもやっぱり野球にしろサッカーにしろ短期決戦の真剣勝負の国際試合は観ていて面白いですよね。
しかし今回のWBCは過去最高に面白かったし、劇的な内容だった。
昨日の準決勝のメキシコ戦は日本が常にリードされる展開で、吉田の3ランで同点に追いついた後すぐに2点入れられた時には、流れもメキシコにある事もあってか、「何とかしてくれる」という思い半分、「ああ~、ダメかあ」という思い半分で9回までドキドキしながら観ていました。
そして今日のアメリカとの決勝戦。
最高の舞台で、相手がアメリカという最高のカードになり、最後に大谷が投げて、しかもアメリカの最後のバッターが大谷と同僚でもありアメリカのキャプテンでもある強打者トラウト、そしてそして最後はそのトラウトを空振りの三振に仕留めるというマンガみたいなシナリオ。
2日連続でこんな凄い試合を観ることが出来て本当に良かった。
何より侍JAPAN、優勝おめでとう!
(※世界的な競技人口が少ないので世界一というには少し抵抗がある。)