三重県桑名市の「蓮花寺の家」の現場はようやく外壁工事が始まりました。
窓廻りなどの役物が取り付けられて、明日から外壁のガルバを張っていきます。
内部は枠も取り付けられ、壁下地まで進んできて、何となく部屋の形が見えてきました。
山田棟梁は2階の壁のシナ合板を張り始めています。
また今日は建具屋さんが採寸に来られ、建具の納まりなどについての打合せもさせていただきました。
しかし最近は木材や合板の値段が高騰するだけではなく、品薄のためなのか品質が悪いものも増えてきているようです。
そのため悪い材料ははねて使わないので材料をいつもよりかなり余分に発注しないといけない事も多いそうです。