
今日は三重県桑名市の「蓮花寺の家」の基礎の立ち上がり部分のコンクリート打ちでした。
心配していた雪で延期となることなく、無事年内にコンクリートの打設を終えることが出来ました。これで年末年始をコンクリートの養生期間(←しっかりと固まる期間ね)に充てられます。

打設前には基礎に埋め込むアンカーボルトのチェックを全数行ないました。
基礎屋さんは僕の現場は約15年間で3回目ですが、毎回僕が指摘する事はほとんど無いくらいしっかりとした仕事をしてくれます。1回目より2回目、そして2回目より3回目の方がずっとずっと図面で指定する内容が細かくなってきているのにです。
「ホント毎回しっかりとした仕事をしてくれますよね。」と僕が言うと、現場監督の吉川さんは「青木さんの現場だからですよ。」と(笑)