久しぶりにサッカーの話題です。
ブログを見返したら前回のサッカーの投稿は2年くらい前・・・。
何しろ昨年は代表の試合がありませんでしたからね(←言い訳)
まず先日のA代表の韓国戦。
結果は3-0で日本の完勝となりましたが、試合開始早々から韓国の方がコンディションの問題なのか、あるいはチーム作りの問題なのか、あるいは日本の出来が良すぎたのか、おそらくそのどれもだと思いますが、韓国側のいつものような迫力というかボールを前に運ぶ力がほとんど感じられませんでした。
センターバックの吉田と富安、ボランチの遠藤、トップ下に入った鎌田、そして1トップの大迫と日本の縦のラインが非常にうまく機能していた気がします。
次にオリンピックU24のアルゼンチン戦(2戦目)。
0-1で負けた1戦目は見ることが出来なかったので3-0で勝った2戦目について。
日本のアンダー世代は割と世界でも高いレベルにありますが(なぜA代表がそうならないのか不思議ですが・・・)、それにしても南米予選を1位で勝ち上がってきたアルゼンチンに3-0で快勝した力は素晴らしいと思いました。日本のテンポの良いパス回しが非常に良い形で現れた試合だったと思います。
但し、これはあくまで親善試合。強豪国は親善試合ではやらせてくれても真剣勝負の試合ではやらせてくれないのです。
で、昨夜のW杯アジア二次予選のモンゴル戦。
結果は14-0という野球でもそれほどないような大差の試合となりました。
実力差がありすぎて大差のスコアも日本の状態を知る上でそれ程参考にはならない試合でした。もちろん親善試合ではなくW杯のアジア予選という本番なので結果がすべてと言える。それにしてもいくらアジア予選とは言えこの様な実力差がありすぎるようなマッチメークにならない予選方式が必要なんじゃないだろうか。
しかし東京オリンピックは本当に開催されるんだろうか。
僕はどちらかというと開催には割と否定的な方ですが、サッカーだけはやってほしい(笑)