
月曜日(9/14)の「美濃加茂の家」の現況測量の立会いの後、午後からは「若柳の家」の現場へ向かい構造金物の最終確認を。
1階では洞戸棟梁は床組を、電気屋さんがコンセントボックスなどを取り付けています。

翌火曜日(9/15)は朝一で「若柳の家」の確認検査機関による中間検査を受けました。
検査員の方は垂木構造の屋根に感心されつつ、それがすべて表しで見えると聞いて「え~、これ全部見えるの?これはきれいですねぇ。」と感心されていました。
クライアントのKさんご夫婦もちょうど現場にいらっしゃり、「上棟の時に屋根が組み上げられた時に感動しましたけど、先日2階に上らせてもらってこの空間を見た時には本当に感動しました!」とおっしゃってくれました。
併せて、JIO(日本住宅性能保証機構)の検査員による住宅瑕疵担保責任保険(←工務店に加入義務がある保険)の現場構造検査も受けました。
これから外壁下地工事へと進んで行きます。