
今日は名古屋で建築物省エネ法改正の講習でした。
国交省からの案内が届き、なんだか建築士はみんな講習を受けないといけないような感じだったのですが、実際に受講してみると受講内容はほとんど知っているような内容でした。(この忙しい時に時間をつくって受けたんですけど・・・)
しかし、建築士の資格を取って25年くらい経ちますけど、ここ10年くらいで本当に建築士が受ける講習の数が増えた気がします。国交省からの案内なんてそれ以前はほとんどなかったような・・・。その増えた主な理由は法改正なんですけど、その講習の数が増えたのに伴って実際の実務の内容も本当にやる事が増えましたよ。
ホント建築士ってそういう意味でも大変なんですよ。