今日は豊田市の「駒場の家」の土台伏せでした。

現場への搬入路が狭いため、一旦近くの
「豊田の家」の駐車スペースに材料を仮置きさせていただき、そこからユニックで現場までピストン搬入させていただきました。(※「駒場の家」は「豊田の家」のご実家です)

真ん中で土台にアンカーボルトの穴を開けているのが、今回「駒場の家」を担当する洞戸棟梁。「豊田の家」も担当されました。
左側は洞戸棟梁と一緒に現場に入る小邑棟梁。現在三重県四日市市で工事中の「別名の家」を担当してくれており、2現場続けて僕の現場になります。
右側は現場監督の西村さんで、土台の底面にホウ酸塩防蟻剤を噴霧しています。
今日はユニックで材料をピストン搬入する元現場監督の加藤さん、基礎型枠の片づけをしている基礎屋の川上さん、水道工事を担当する竹内さんと今井社長も外部の配管工事をしており、土台伏せの現場としては結構な人数でした。

途中、防蟻剤が無くなってしまい、急遽買いに走ったのと、僕の現場としては大きな基礎でしたので思いのほか時間がかかりました。

陽が落ちて投光器で照らしながらの作業でしたが、無事終えることが出来ました。(しかし今日は寒かった・・・)
最後に雨養生をして作業完了。
週明けに上棟です。