大安吉日の今日は四日市市の「別名の家」の建て前の予定でしたが、ここのところの長雨で予定が狂い昨日までに土台を伏せることが出来なかったため今日土台伏せを行ない、柱を1本だけ立てて形式上の建て前とさせていただきました。

この現場を担当する棟梁の小邑さんが土台にアンカーボルトの穴あけをしています。
小邑棟梁は今年の春に竣工した「玉城の家」に続いて再び三重県での住み込みの現場となります・・・。よろしくお願いします。

土台を基礎の上に伏せる前に、いつものように土台の底面のみ先行してホウ酸塩の防蟻剤を現場監督の西村さんが噴霧しています。
奥で基礎パッキンを敷いているのは「玉城の家」でも小邑棟梁をサポートしていただいた朝日棟梁。

足場の上から見るとこんな作業風景。

最後に小邑棟梁に柱を1本だけ立てていただきました。
クライアントのWさんご夫婦にも久しぶりにお会いできました。
実家で採れた夏野菜もたくさんいただいてしまいました。Wさん、ありがとうございます。
実質的な建て前は来週行ないます。(しかし来週もいまいち天気予報が微妙な感じ・・・)