
岐阜県の「坂祝の家」の現場は木製ブラインドが取り付けられました。

洞戸棟梁と(現在「薬師山の家」を担当している)長尾棟梁が階段のスチール製の手すりを付けています。

養生も剥がされ杉板の踏板が現れました。黒く塗装されたスチールのササラ桁と厚い杉板の踏板がとても良い感じです。

土間リビングとなる場所です。奥が床にフローリングが張られた水廻りで、この家で唯一家らしい空間(笑)

洗面器は輸入物のカッコいいやつを入れました。
クライアントのSさんは「これめちゃくちゃ高いんでびっくりしました。」と。(いや、設計の時に説明しましたよ・・・)

リビングの隣では洞戸棟梁が造作キッチンを据え付けています。キッチンも土間キッチンです。
室内はクライアント(←電気工事屋さん)が施工する電気工事とこのキッチン廻りが出来ればほぼ完成です。
でもまだ広い広い外構工事が残っています・・・。