三重県の「玉城の家」の現場は先週の土曜日に清掃屋さんに建物クリーニングをひと通りしていただき、窓もきれいに拭いていただきました。
そして今日から再び小邑棟梁が泊まり込みで残りの細かな大工工事と外部のウッドデッキを仕上げていきます。
内部では遅くなりましたが家具屋の伊藤さんがキッチンの造り付け家具を取り付けています。
クライアント支給品のペンダント照明にも特徴的な細長い電球が付けられました。夜はきっとロウソクのような灯りが屋根裏を素敵に照らしてくれるでしょう。
僕がよく使う簡素なブラケット照明ですが、電球は電気屋さんの提案で根元部分にカバーがない白熱灯のような形のLED電球を採用しましたが、この簡素な昔ながらのソケットに思いの他よく合っています。
あと僅かの残工事と手直し工事が完了したらいよいよ今週末には打ち上げ、いや引き渡しです!