今日は先週引き渡しを行なった常滑市の「飛香台の家」の残工事や手直し工事の立会いに。
写真のように玄関ポーチの竪樋をやり替えてもらったり、建具の金物取付、タオル掛け取付など。
ダイニングは吹き抜けの窓から差し込む自然光で溢れています。
写真のダイニングのペンダント照明は僕の設計では定番のルイス・ポールセンのPH3/4。ただ器具に少し歪みがあったため取り外して持ち帰り、メーカー修理となってしまいました・・・(苦笑)
輸入物の器具って時々こういう事があります。以前も器具の台座を取り付け電球をセットして、最後にカバーを取り付けようとしたら電球が当たってしまうというハプニングがありました。すぐ横に同じ器具を付けたのですがそちらは問題なく付いていました。よくよく見るとカバーの腕の長さが短くて、その腕が短い分電球に当たってしまったという訳。電気屋さんも驚いていましたが普通そんな事ってありますか?(笑)
しばらくペンダント照明無しでご不便をおかけしますm(_ _)m