岐阜県の「坂祝の家」の現場は外部足場が解体されました。
外壁はガルバリウム鋼板の小波板です。
一番奥がガレージシャッターで、ベニヤで塞がれている2カ所の開口部には桧の木製建具が付きます。
洗面廻りのプラスターボードもようやく張られました。この家の中で唯一住宅らしい空間です。
洞戸棟梁と現場監督の西村さんたちで鉄骨階段のササラ(側板)を設置しています。
踏板は厚い杉板を載せていきます。
あとは大工工事の造作キッチンをつくったら内部の大工工事はほぼ終了です。
今月の終わりごろにオープンハウスを開催する予定ですので、はっきり決まりましたらまた告知させていただきます。