常滑の「飛香台の家」の現場は大工工事も大方終了して、内部では塗装屋さんが今日から塗装工事の下地処理に入っています。また外も今日から外構屋さんが外構工事に入りました。いよいよ現場も今月の完成に向けてラストスパートに入りました。
写真に写っているのは工務店の井桁屋さんの(宇野)公さん(社長兼現場監督)。
昨年は毎週のように大きな台風が来て工事がいきなり遅れてしまいましたが、よくここまで間に合わせてくれました。ありがとうございます。
公さん「青木さん、そんだけ現場抱えててこれほどしっかり現場監理やられるなんてすごいですね。」
僕「いえいえ、皆さんがしっかりやってくれているからそれほど僕が指示する事もないですからね。」
公さん「これだけ図面がしっかり描かれていますからね。これだけ描いてあれば現場でそんなに間違いは起こりませんから。設計事務所でこんなに詳しく図面を描くのは(いつも仕事している)宇野友明建築事務所と青木さんとこだけですよ。」
ありがとうございます。宇野(友明)さん(←僕の先輩)とは比べられないですけど、詳しく図面に描かなくてどうやって自分の思い描くものを正確につくることが出来るのか僕は不思議でなりません。
「飛香台の家」は今のところ3月21日(祝)の短い時間帯でにオープンハウスを開催する予定です。
はっきり決まりましたらまたあらためて告知させていただきますので、家づくりをお考えの方で僕のつくる家に興味のある方はこの機会に是非ご見学ください。