
岐阜県坂祝町の「坂祝の家」の現場はようやく外壁のガルバを張り始めました。
今回は僕が時々採用する黒いガルバの小波板です。形は昔ながらのトタン板ですが、黒いこのガルバが張られた姿はなかなか良い雰囲気があります。

外壁を張っている板金職人さんは、いつもよく見かける方とは違うな~、板金屋さん超忙しいので応援の職人さんかな~って思ったら、大工の洞戸棟梁と田口棟梁が上でガルバを張っているじゃありませんか!(笑)

吹抜のシーリングファンも取り付けられました。
「坂祝の家」はガレージハウスなので内部は柱や梁が化粧仕上もせずにそのまま見えるところがほとんどです。板金屋さんは現場に来た時に「まだ全然できてねーじゃん!」て思ったらしいです(笑)
「坂祝の家」も来月末の完成を目指してスパートです。