三重県の「玉城の家」の現場はサッシも取り付けられ透湿防水シートまで貼られました。これで年末年始の雨仕舞は安心です。(屋根のガルバだけ年末ぎりぎりになってしまいますが・・・)
外壁の面材が張られ、サッシも付いたので部屋の雰囲気も感じられるようになってきました。
写真は2階のLDKとなる部分です。天井はこの状態が仕上となります。
ひと通り構造金物の検査をさせていただきましたが、指摘するところはほんのわずかです。
以前は時々かなりの箇所の手直しを指示する事もありましたが、現在は構造金物の取付詳細図を描くようにしているので取り付ける大工さんも間違いが圧倒的に少なくなりますし、チェックする僕自身もチェックがしやすいという良い事づくめ。(その分図面の手間はかかります・・・)
写真に写っているのは棟梁の小邑さんと現場監督の西村さん。真剣な顔でお昼何食べようか相談中です。(←冗談ですよw)