
お盆ですが、今日は「高浜の離れ」の建て前でした。
英語教室のための6帖ほどの大きさの離れです。
今回、クライアントのご紹介のはじめての工務店さんでしたが、プレカット加工や材料が図面や僕がチェック、指示した内容と異なっており、とりあえず現状から工夫して進められるようその場で検討して、大工さんに少し材料を加工していただき、進められるところまでの段取りだけさせていただきました。材料(樹種)が違うものはどうしようもないのでその部分は材料を揃えてからの仕事となります。
今回のこのような施工ミスに対して、その場に現場監督さんもいませんでしたので電話でかなり厳しく言わせてもらいました。←なんだか怖い人のように思われそうですが、僕は現場ではめったな事では怒りませんよ、ホントです・・・。
ただそのようなミスであっても対応を現場監督任せにする事はせず、最善の方法を考え、現場を出来るだけスムースに動かすようにしています。