今日は大口町にあるプレカット工場で「玉野の家」の構造材のプレカット加工の打合せをさせていただきました。このプレカット工場は先日竣工した大口町の「萩島の家」のプレカット工場と同じでした。
僕の構造図を基にプレカット図は既に提出され、チェックバックまでしていますので、今日はその確認と、細かな納まりや寸法、金物等の確認をさせていただきました。
今回担当する長尾棟梁にも来ていただき、納まりなどの打合せもさせていただきました。
棟梁としてではなく応援大工としてはよくお会いしている長尾さんですが、棟梁として僕の現場を担当するのは久しぶりです。2008年完成の同じ春日井市の「穴橋の家」、2009年完成の岐阜県中津川市の「千旦林の家」以来ではないでしょうか。
2004年完成の岐阜県多治見市の「多治見の家」から知っている腕の良い大工さんです。
よろしくお願いしますね、長尾さん。
来週、構造材の材料検査を行ない、プレカット加工に入っていく予定です。