今日は来月から春日井市で工事が始まる「玉野の家」の工事契約の立ち合いをしてきました。
設計事務所の場合、普通は工事の請負は行いませんので、工事の請負契約はクライアントと工務店が直接交わす形となります。もちろん僕も工事監理者としてその契約書に記名捺印を行いますが、あくまで契約の発注者はクライアントであり、受注者は工務店となります。
設計事務所はあくまでクライアントと工務店との間に入って中立・公平な立場で工事に関わります。←世間ではあまりよく理解されていませんが、これってプロジェクトを進めていく上で結構大事な事だと思います。
今回工事を請け負っていただいたのは岐阜県白川町にある丸長ホームさんで、僕の現場を一番数多く経験している工務店です。
現場監督も前回丸長ホームさんに請け負っていただいた「畑田の家」と同じ若い西村さんだそうで、よろしくお願いしますね。
工事の様子はまたこのブログにアップしていきたいと思いますので楽しみにして下さい。
また、今回から工事の様子もできる限りインスタの方にもアップしていこうと思っていますので、よろしければフォロー(
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