大口町の「萩島の家」の現場は玄関の庇部分となる軒裏の杉板が張られました。「萩島の家」のこの玄関ポーチの軒裏は内部の玄関へとつながっていきますので、玄関の中の天井にも杉板が張られ、玄関の桧の枠も取り付けられました。
もうすぐ外壁の板金工事に入っていきますので、棟梁の馬場さんが外廻りの下地を急ピッチで施工しています。
馬場さんは「設計図も読み込んで理解しなくちゃいけないし、現場では体を動かして施工していかなくちゃいけないし、結構大変なんですよ(笑)」とおっしゃっていましたが、確かにそうだと思います。特に僕の設計図は枚数が多いですからサラッと読んだけでは隅々まで理解できないですからね・・・(苦笑)。
しかし、年内に外部足場解体の予定ですが、間に合うんでしょうかね・・・。^^;