「羽黒の家」の現場を後にして、先週に基礎の型枠が脱型されましたのでその確認に「萩島の家」の現場まで。
現場監理は現場に行かなくても実はやる事は結構あります。
プレカット加工の打合せを行った後に修正したプレカット図を再チェックしたり、監督さんとメールでの打ち合わせや確認を行なったりと色々とやる事があります。
また、基礎のベース部分と立ち上がり部分のコンクリートの1週強度試験成績書も提出され、出現強度も確認させていただきました。僕はテストピースの養生方法も一般的な養生方法ではなく、より現場の状態に近い方法を設計図で指定して強度を確認させてもらっています。
PS
先日の台風のせいか、台風の翌日に僕のミニを見るとトランクハッチの塗装の一部のクリア塗装が剥がれているではありませんか・・・。ショック!!(しかし18年前の車にもかかわらず、洗車も何も全くやらないので塗装の劣化も当たり前か・・・)