犬山の「羽黒の家」の現場は基礎の上に桧の土台が伏せられ外部足場を設置しています。
化粧梁の加工が一部ありましたので棟梁の山田さんも来られましたが、お会いするのは「犬山の家」(2008年竣工)以来です。山田さんはベテランの職人らしい大工さんですが、まじめにしっかりと仕事をしてくれる大工さんです。今回もよろしくお願いしますね!
上棟は日柄の良い大安となる明日の予定でしたが、残念ながら雨の予報のままで(←もうここ1週間くらいずっと天気予報を気にしていましたよ・・・)、明日は柱を1本だけ建てさせていただき形式上の上棟とさせていただきたいと思います。
明後日は天気は回復する感じなので実質的な作業は明後日からになります。
上棟って1日で家の骨組みがほぼ建ち上がってくる劇的に現場が変化する時ですので、クライアントもワクワクすると思いますが、何を隠そう(若干の緊張感と共に)僕が一番ワクワクしています。