大口町の「萩島の家」の現場は昨日から基礎下の地盤改良工事となる砕石杭を施工しており、今日は朝一から現場に向かいました。
砕石杭工事は僕のブログの現場レポートではお馴染みの光景ですが、2010年頃から僕はこの工法を採用しています。
今回のオペレーターの職人さん(←写真のクレーンみたいな青い重機を操る人)は、全国に300人ほどいる砕石杭のオペレーターの中でトップに輝いた技術を持った方だそうです。
僕が「全国トップのオペなんですね。」と話すと、ユンボを扱っている職人さん(写真の白い作業服の人)が「そうなんですよ!僕も家を建てるならこの人にお願いしますから!」と(笑) ※この人、話すとめちゃ面白い(笑)
オペの方だけでなく、この職人さんのコンビは良い仕事をする職人さんですね。
今まで長く現場を見てきた経験から、どういった質の仕事をする職人であるかはその様子を見れば僕には一目で分かります。
高瀬さん(←僕のブログも読んでいる砕石杭の担当の営業さん)、次回からこの職人さんのコンビでお願いできないですか?(笑)
あ、平板載荷試験も実施しました。(※現場ではヘルメットを被りましょう)
来週から基礎工事に入ります。