
クルマ雑誌「NAVICARS」最新号、ヤングタイマー特集。
ヤングタイマーとはクラシックカーやヴィンテージカーとは違う、比較的新しめのちょっと古いクルマの世代のことで、80年代から90年代のクルマを指します。
80年代から90年代と言えば、クルマが一番元気だった頃で国産、輸入車を問わず魅力的なクルマがたくさんつくられた年代であり、僕の青春時代そのままの世代でもある。
メルセデスW124のその重い乗り味と高速道路のスタビリティの高さに驚き、ゴルフⅡのハンドリングのオン・ザ・レール間隔にワクワクし、BMWのE30の精密なメカが動いているようなエンジンに感心し、ソアラ・ツインターボの後ろから蹴飛ばされたような加速にビビり、ユーノス・ロードスターでスペックではない運転する楽しさを知った。
ランチア・デルタ・インテグラーレは当時買おうと思ってクルマ屋に見に行ったけれど、クルマ屋のオヤジに「これはやめておいた方がいい。ほとんど修理工場行きだから。」と諭された。たぶん当時国産スポーティカーを乗っていた僕を見て「まだこいつにはこのじゃじゃ馬は早い。」とそのオヤジは思ったんだろう。
知人のシトロエンBXの変態さ加減を見て僕ははじめてガイシャというものを意識し始めた気がする。
残念ながら僕の中ではNSXとGT-Rは全く縁のないクルマだったけど・・・。
デザインとしては70年代のデザインというのは本当にかっこいいけれど、現代のクルマ基準で見てしまうと70年代以前のクルマは日常的に使用しようと思うと実質的に厳しい点がたくさんある。けれどヤングタイマー世代には決してそうとも限りません。僕が以前乗っていたクラシックSaab(C900)や現在乗っているクラシックMiniもヤングタイマー世代に含まれますが、どちらも基本設計は50年代、60年代と古いにもかかわらず、80年代、90年代まで生産されたクルマで、現代でもそれなりに通用する性能を持ち合わせている。
現代のクルマは、衝突安全性能や燃費の問題、メーカーの資本のグローバル化、社会全体のクルマ離れなどもあるのでしょうけど、この頃に比べて魅力的なクルマってやっぱり少ない気がします。時代の流れで仕方ないんでしょうかねぇ、クルマ好きとしては寂しい限りです。
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