東海地方も今日梅雨明けが発表され朝から暑い・・・。
休日なので徒歩ではなく自転車で事務所まで出勤するんですが暑い暑い。人も外なんかほとんど歩いていませんよ。
でも昔って夏休みって言ったら子どもたちが外を走り回っていましたよねぇ。今って夏休みになっても子どもたちの姿を外でほとんど見かけません。
もちろん、昔と違って今は物騒な世の中だし、外で遊ぶ場所もほとんどないし、昔以上に夏は暑くて熱中症になりそうだしと、いろいろな理由はあるのですが、それにしてもなんだかさみしいものです。
僕の事務所の前は子どもたちの通学路になっていて、幼稚園児から小学生、中学生、そして高校生も前の道を登下校でよく通ります。事務所の窓からそんな子供たちの声が聞こえる日常というのはなかなか心地良いものですよ。
クルマ好きな僕が言うのも何ですが、クルマ社会が人間の潤いのある暮らしを奪ってしまった気がします。(もちろんクルマによる恩恵もたくさんあります)
クルマが走るための道路ではなく、人間が歩くための潤いのある小道がもっともっと整備されたらまた違った風景が町の中にもある気がします。
僕の言っている事は単なる懐古主義でしょうか。
でも世の中はグローバル化や巨大化しすぎてしまい、いろいろな所でその歪が出ている気がします。僕はもっとコンパクトなスケールの社会が人間にとって本当の豊かな社会をつくっていくものだと思うのですが、どうなんでしょう。確信はありませんが、なんとなく僕はそう思うのです。
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