オーバーホールに出していたMiniは先週出来上がってきていましたが、ほとんど乗る時間がありませんでしたので今日の午前中にテスト・ドライブをしてきました。(←こういうところはひとりで仕事してる人の特権)
オーバーホールをしたATはもちろんなんですが、エンジンを下ろしたついでにサブフレーム・マウント・ブッシュやらエンジン・マウント・ブッシュなんかも交換しましたのでドライブ・フィールがかなり良くなりました^^。
ところが、テスト・ドライブから帰ってみると、なんとドライビング・ライト(←フォグランプみたいなやつ)が片方外れてだら~んとぶら下がってるではありませんか・・・。(写真は撮り忘れました・・・)
よく見るとライトを上下2か所のフックで止めているのですが、ガラス製の結構重いライトを結構貧弱なプラスチック製のフックで止めており、そのフックが折れてしまったという訳です。小さく華奢なプラスチック製のフックでは既に15年近くが経過している僕のMiniだし、「こりゃ振動で折れるわな・・・。」という感じのもの(苦笑)。
早速、千秋自動車さんで長いビスでフックを貫通させて修復していただきました。(千秋自動車さん、ありがとうございます。)
~おまけ~
先日ひょっこり出て来た以前乗っていたSAABの写真。年月日を見ると1997年の11月2日となっていますので今から16年ちょっと前の写真です。SAABは僕が独立する前から乗っていましたが、写真はちょうど僕が独立した年のものですね。場所はたぶん白山スーパー林道だと思います。写真は家内が撮ったもので、チャイルドシートにはまだ小さな長男が乗っています。家内のお腹には次男もいた時ですね。懐かしい・・・。