昨夜のベラルーシ戦、0-1の完敗。
10月の欧州遠征の2連戦は、日本の良い部分はほとんど見られないまま2連敗で終わった。
2試合ともとにかく退屈なゲームだったと感じるのは僕だけだろうか?
日本の攻撃はチグハグで、選手のコンディションもいまひとつな感じで観ていましたが、2戦とも日本はいろいろな攻撃の形を試していたらしいですね。そのため、結果的に結果が伴わなかったのだと。
攻撃の形をいろいろ試すのは良いのだけれど、FIFAランク80位の格下のベラルーシ相手には(←とは言うものの実力は日本と拮抗してるとは思いますが)、どんな形であっても点を取って勝たなくてはいけなかったはず。
個人的には、CB(センターバック)とボランチに東アジア杯の若いメンバーをもっと(短い時間帯ではなく)試して欲しい。メンバーの固定化には連携を深める意味があるんだろうけど、レギュラーとサブの力の差がありすぎな気がします・・・(←個人の能力に限らず、意思疎通や連携面での差)。森重や山口蛍、清武、乾なんかをもっと普段から使ってほしいですけどねぇ。