今日は暑かったですねぇ・・・。
「円明の家」の現場は屋根葺き工事が進んでいます。
先週の段階での今週の天気予報が怪しかったですが、予報も晴れに変わり、屋根葺き工事も今週中には葺き終わる予定なので、週明け早々に中間検査を受けるために確認検査機関へ申請書を提出してきました。
現在では中間検査の申請時に指定された工程時の現場監理の写真を添付しなくてはいけなくなりました。これは建築士(現場監理者)がキチンと現場監理を行っているかどうかを判断するための添付写真なんですが、そんな写真じゃホントに現場監理をしっかりやっているかどうかなんて分かりゃしませんよねぇ。
ちょっと前まではシックハウス対策に関連して、使用材料の認定マークを撮影して添付しなくちゃいけなかったんですけど、それも今では添付義務が無くなりましたので、いずれこの現場監理写真の添付も無くなるのかな。(いやこれは無くならないかな。)
屋根葺き工事が終わった時点でクライアントから工務店への工事金の支払いがあるので、工事の出来高も計算しました。出来高というのは、総工事費に対していくら分の工事が終わっているかというもので、工事金の支払いに関しては、一応予定支払額というのは決まってるんですが、支払額は必ず工事出来高を超えない範囲というルールを僕の現場では実施しています。