GWですが今日も一日「円明の家」の現場でした。
現場は引き続き屋根下地工事を行っています。
写真は軒先の鼻隠しと広小舞と呼ばれる板を取り付けているところです。
左側に写っている大工さんが今回この現場を担当する棟梁の安江さんです。
前にも書きましたが、安江さんは
「岩倉の家」、
「緑ヶ丘の家」、「桜本町の家」を担当されたベテランの大工さんです。
初めて僕の現場を担当された時に、僕が指示を曲げなかった事で、「先生もなかなかガンコやね。」って言われたのをよく覚えています(笑)。
右側に写っているのは若い大工の佐伯さん。
まだ二十歳だそうで、お父さんの年齢を聞いたら、「46才です。」って。
46才って、僕と同い年ですよ・・・(苦笑)。