「円明の家」の現場は敷地境界線周りのブロック積みも大方終了し、仮設電気の引き込みに電気屋さんが来ています。
今回はじめて担当する電気屋さんですが、どうぞよろしくお願いします。
今週後半には丁張(ちょうはり)を行います。
丁張って建物の正確な基準線と基準高さを出すための作業で、よく工事現場で見かけるように木の柵のようなものでぐるっと囲まれている光景を見た事がある人も多いんではないでしょうか。あれって単なる柵ではないんですよ。(笑)
PS
以前のブログにも書いた事がありますが、この「円明の家」の現場は、「比良の家」や「平中の家」の比較的近くにあります。そして「比良の家」や「平中の家」だけではなく、「守山の家」や「平子山の家」のクライアントも、家を建てる前はこの近くに住まわれていらっしゃいました。
先日、「平子山の家」のクライアントのMさんとメールでやり取りしている時に、この「円明の家」の現場の写真を見て、奥さんとお子さんの昔の散歩コースだったという事ですぐに場所が分かったそうです。(笑)