僕の新しい相棒を紹介させていただきます。
今回新たな相棒となるクルマは、僕が長年乗り続けてきた1990年式のSaabクラシック900よりも10年ほど新しいクルマで、クラシック900の前身となる99(←基本的に中身は900と同じ)の基本設計の1967年より10年ほど古いクルマです。つまり50年ほど前に誕生したクルマでありますが、その中身は生産が続けられた40年間ほとんど進化しなかったクルマです。
そんなクルマはもう世界に1台しかありません。イギリス製のクラシック・ミニの最終モデルが僕の新しい相棒です。

クラシック・ミニという選択は非常にメジャーな車種だけに意外な選択と思われる方もきっと多いかと思いますが、間違いなくC900とはまた一味違った独特の世界観を持つクルマだと思ってます。僕のクライアントの言葉を借りれば、固有の空気感と言ってもいいかもしれません。
詳しい事はまた機会をみて。