今日の夕方、事務所のすぐ近くのコンビニに寄ったら、僕の前でレジを済ませているおばあちゃんが伊藤博文の旧千円札と岩倉具視の旧五百円札でお金を支払っていた。
ホント、久しぶりに見ましたよ。伊藤博文と岩倉具視(笑)。
事務所に戻って古池君に聞くと、「物心付いた時には千円札は夏目漱石で、五百円は五百円玉でしたよ。」との事。
ネットであらためて調べてみたけれど、伊藤博文の旧千円札は1986年、岩倉具視の旧五百円札は1982年までと書いてあった。どちらもおおよそ30年くらい前になる。
レジのお姉さんはまだ20歳そこそこといった感じだったけれど、伊藤博文の旧千円札も岩倉具視の旧五百円札も見た事もないだろうにねぇ・・・。
しかし、どこかに持っていけばもっと高い値段が付くんじゃないだろうか?