先日のU23のNZ戦。
日本は技術と戦術でNZを圧倒し、全体を通してほぼゲームを支配していた。NZとの実力の差は歴然とし、シュートの精度を除けばほぼ完ぺきなパフォーマンスだった。
圧倒的なシュート数を放ちながらも先制点を取る事に苦戦したが、後半に先制点を取るともう、「あと何点取れるか?」というゲームだった。
しかしながら、結果は1-1のドロー。
サッカーというのは強いチームが必ず勝つとは限らない。
例え、ほぼ90分間ゲームを支配していたとしても・・・。
以前の、アトランタ五輪で日本がブラジルに勝ったのと同じような事が時々起こる。
そこがサッカーの難しいところ。