今日はお昼から半日、名古屋の栄まで「住宅地盤セミナー」に行って来ました。
昨年起きた震災で、地盤についての関心も高まってきている昨今ですが、もともと建物にとって”地盤"は、”基礎"や”躯体(構造体)”と並んでとても大切な部分です。勉強になる事もいろいろありました。(←当たり前。そのために参加しているのだから・・・)
~おまけ~
設計士は、日々の設計・監理業務といった実務業務だけでなく、こういったセミナーや講習、そして自分で行う勉強・研究活動においても、年間を通して50日程度行いなさい、という指針が定められている。ちなみに実務業務は年間を通して200日程度という事らしいが、設計事務所をやっていて年間200日の実務業務というのはどう考えても少ないんじゃないだろうか・・・。