昨日、無事引き渡しを終えた「クローバーハウス/清須の家」ですが、今朝、クライアントのSさんよりメールをいただきました。
Sさんは、引き渡しで一区切りついた事にどこかしら寂しさを感じているとの事で、今は完成のうれしさよりも寂しい気持ちの方が強いとおっしゃっていました。そしてそれほど濃い時間が流れていたのだとも。
僕自身もそうですが、クライアントの皆さんもいつも完成を迎えるにあたってやはりどこか寂しい気持ちを持たれる事も多いようです。なんだか不思議と言えば不思議ですね。
ちなみにSさんは、僕のSAABとまったく同じC900のミニカーを買ってしまったそうで。ご自分のクルマのミニカーも買ってないのに(笑)。
(でもそういうのって、うれしいですねぇ。)
PS
今日、僕のSAABを整備に出しました。SAABを届けるとメカニックの方が、「青木さん、ちょっと待ってて下さい。」と言って、奥から僕のC900の新車当時のカタログを2冊持って来て、いただいてしまいました^^。
事務所に帰って、その新車当時のカタログをマジマジと見ていたら、何とも「すげ~、カッコいい!!」とあらためて実感しました。
こうやってあらためて新車当時のインパネの写真を見ると、その素晴らしいデザインがよく分かります。
C900が新車で売ってたら本当に欲しいですねぇ・・・。(当時新車で400万円以上してましたケド・・・)