今日は「清須の家」の植栽打合せでした。
クライアントのSさんご夫婦と、植栽工事をしていただくいつもの花木造園の花木さんと一緒に現場で、植える植栽の樹種の打合せをさせていただきました。
Sさん(ご主人)は自転車のツーリングの帰りにいつも寄る自動販売機があるのだそうですけど、僕のホームページからリンクした花木造園さんのホームページで花木造園さんの事務所を見て「あっ!いつも休憩している所だ。」とビックリされたみたいです(笑)。
室内では難関の階段がほぼ出来上がり、階段の壁のプラスターボードを棟梁の北島さんが張っています。(2階の手摺はまだできていません。)
もちろん階段を考えたのは僕自身なので、階段がどういった姿になるのかは理解しています。でも出来上がってみるといつも感じる事ですがやっぱり違います。(違うというのは良い意味であり、想像を超えるという意味です。)
いつも自分が頭に描いた通りのものが出来上がるのですが(←基本的には僕が設計図で描いた通りだから)、でも職人の手間が入る工程を経る事によってそこに何か魂のようなものが吹き込まれるのを僕は感じます。
「清須の家」は来月下旬に完成予定ですが(間に合いますかねぇ・・・^^;)、Sさんのお引っ越しの都合もありオープンハウスの開催は微妙なところですが、工程的に間に合うようでしたら5月の下旬頃にオープンハウスを開催させていただく予定です。
開催が決まりましたらまたあらためて告知させていただきます。(おそらくゴールデンウィーク明けの告知になるかと思います・・・)