今日は「豊田の家」へおじゃまして来ました。
「豊田の家」の広いダイニングには、先月上旬に納品された大きなダイニングテーブルも最初からそこにあったかのように佇んでいました。
ダイニングテーブルは2.4mほどの長さがありかなり大きなテーブルなのですが、そのシンプルなデザインと相まって「豊田の家」のダイニングの空間のボリュームにピッタリとマッチして、その大きさを感じさせないほど自然に佇んでいました。
クライアントのYさんは、テーブルの大きさこそ指定したそうですが、あとはすべてお任せで頼まれたそうで、納品されるまでどんなテーブルが届くのか知らなかったそうです。
「(製作をお願いした)宮嶋さんを信頼してましたからね。(この家を設計した)青木さんも同じですよ。」とYさん^^。
ありがとうございます、Yさん。
出来合いの目に見えるものを買う訳ではなく、これからつくり上げるものにお金を払うというのは結局その相手に対する信頼関係というか、パーソナリティの理解があってこそなんだと僕は思います。
Yさんが挽いてくれたくれた美味しいコーヒーを、このダイニングテーブルでご馳走になりながら、そんな話をいろいろとさせていただきました。
今月中旬頃に写真撮影にまた伺わせていただきます。