今日は「知立の家」のクライアントのKさんと実施設計の打合せ。
打合せの内容は主に収納部分などについてでしたが、クライアントのKさんがお持ちのひな人形のセットやらキャンプ用品やらスキー用品などもきちんとサイズ通りレイアウトして収納できるようになっています。
先日僕が計算した概算工事費と支払い計画も含めた全体的なスケジュールの確認もさせていただきました。
この段階においての打合せというのは、だいたい設計内容について僕が説明する事に終始する事がほとんどで、クライアントは「ふ~ん、そうなってるんだ。」と感じる程度で、特に追加で要望される事はあまりありません。(クライアントの信頼のお陰です^^)
午後からは先日引き渡しを終えた「豊田の家」へちょっとした確認に行って来ました。
クライアントのYさん(ご主人)、お久しぶりでした。
引き渡しの時や引っ越し直後に
おじゃました時はご主人は居ませんでしたからねぇ・・・(苦笑)
Yさんはメールでもおっしゃっていましたが、
「住んでみて思う事は、本当によく考えてつくられた家なんだなという事です。
実際に生活してみてはじめて気付く事があり、それがまたうれしいんですね。
青木さんのおっしゃっていた心地良い空間で、僕たちは今生活出来ています。」
と。
そして日に日にその愛着が増してくると言われていました^^。(実際今までのクライアントの方々も何年経っても家への愛着は深まるばかりと、よくそう言われます。)
ありがとうございます。
建築士として何よりも一番うれしい事です。
Yさん、また大きなダイニングテーブルが入ったら竣工写真を撮りに伺います。