今日は「清須の家」の現場は確認検査機関による中間検査でした。
中間検査は建物の配置や軸組みなどの構造部分のチェックをひと通り行う検査です。
検査は何の指摘事項もなく合格でした。
中間検査を無事終えたので、大工さんたちはやっと次の工程の外壁の面材張りに進む事が出来ます。(面材を張ると中間検査でチェックする金物が見えなくなってしまうから)
「清須の家」の大工さんは、棟梁の北島さんと浅井さんのお二人(←僕の先輩のU野さんの現場をよく担当される大工さん達)なのですが、浅井さんは僕が古くから知っている「浅井さん」によく似ている。思わずはじめてお会いした時に、「浅井さんって、建築設計をやっているご兄弟がいますか?」って聞いたくらい(笑)。