岩倉では今朝も雪がチラついていましたが、「清須の家」の現場は屋根葺き工事の真っ最中。
今日から電気屋さんが入って配線工事をしています。
週明けに中間検査があるのでそれまで大工さんは軒裏の杉板をきれいに張っています。
写真でお分かりのように、軒裏は登り梁が表しとなっていますので、その登り梁の間にピッタリと杉板を張っていかなくてはいけません。しかもこの「清須の家」の軒裏は斜めになった入り隅もあり結構大変そう・・・。
僕が「ココなんか張るの大変そうですね・・・。」と言うと、「すげ~大変!いったい誰が考えたんだっていうくらい(笑)。」と棟梁の北島さん。
すみませんねぇ、考えたの僕なんです・・・^^;