昨日のクラブW杯決勝、バルサ対サントス戦。
あのサントスが90分を通してほとんど何もさせてもらえなかった。
ブラジルの至宝、ペレの再来と言われたネイマールにもほとんど仕事をさせなかった。
それほど今のバルサは圧倒的な強さを持っています。
メッシがいろいろと言われていますが、メッシをメッシたらしめているのはまぎれもなくバルサという素晴らしきチームです。それほど美しく、強く、完成されたチームです。
世間の予想と同じく、最終的にはゲームはバルサが勝つと思っていました、僕も。
だから、先制点をサントスが取れば俄然ゲームは面白くなるだろうと思っていたのですが、あの完璧なバルサのパスワークに南米王者のサントスでさえ、きっと途中から「こんな奴らには勝てない。」と思っても不思議ではないほどのバルサの強さでした。
ちょっと強すぎ・・・。