今日は「清須の家」の配筋検査です。
設計図の中の「基礎伏図」と「基礎詳細図」を見ながら配筋をひと通りチェックさせてもらいました。ちなみに「基礎伏図」とは基礎の平面図みたいなもので、「基礎詳細図」は基礎の配筋などを詳細に描いた図面で、鉄筋の径や並べる間隔、長さなどの寸法、折り曲げる形状などを部位ごとに描き示したものです。
一部の手直しを監督の公さんと基礎屋さんに指示させていただきました。
今回、設備工事を担当する
水工房の矢野さんが基礎貫通のスリーブ配管を行っています。
水工房さんとは3年ほど前に完成した「犬山の家」の現場以来ですが、今回も良い仕事をお願いしますね。