ここ最近また一段とその素晴らしさに感心している。
何がって?
もちろんSAAB C900の事(笑)。
SAABというメーカーの歴史やその哲学、デザインや設計、そこに注ぎこまれた情熱を隅から隅までを通してひしひしと感じる。
写真はC900の前身となる99(1967年)。
C900の基本設計はこの99と同じだが、C900よりもフロントがショートになっている。(C900はアメリカ向けに99をロングノーズにして900として誕生させた)
なかなかこのショートノーズのフォルムも良い。
と言うか、ホント恰好良い!
やっぱり僕はこういったクルマらしいフォルムが好きなんですねぇ・・・。(←アラフォーの証)