午後からは「平子山の家」の現場へ。
基礎下の捨てコンが打たれ、型枠屋さんが基礎の型枠を施工しています。
型枠がちょっと見慣れない形で施工されていますが、型枠が組まれた部分がこの家の中庭部分になり、基礎の形状もちょっと難しくなっています。
しかし、この「平子山の家」は基礎工事がいろいろとややこしい(←僕の設計のせいなんですけどね)。特にコンクリート工事の最難関は外部のキャンティレバーのコンクリート階段。職人の皆さん、そして監督の坂井田さん、よろしくお願いしますね!
今日も現場の前で畑仕事をされているクライアントのお父さんから野菜をいただきました^^。お父さんは(僕のブログを見ていて)「和田の家」(←他人の家・・・)の完成をとても楽しみにされていらっしゃるそうです(笑)。