今日は「和田の家」の現場定例打ち合わせ。
現場は床に桧のフローリングが半分くらい張られました。(手前の溝は建具のレールを入れるところ)
いつ見ても桧は淡いピンク色で何んとも上品な木肌ですねぇ。もちろん使っていくうちに次第に日に焼けてきて色は変わっていきますけどね・・・。それもまた良い感じになります。
棟梁の洞戸さんはリビングの掃き出しの窓の枠を取り付けています。
リビングの窓は桧の大きな木製建具で、枠材も桧でつくっています。写真は桧の鴨居を洞戸さんが加工しているところ。
今月下旬から外壁の左官下地工事に入っていく予定。(知らない間に4月ももう下旬だよ・・・)