今日は確認検査機関へ行って、現在申請中の「平子山の家」の申請書類の訂正に行って来ました。
訂正を指示された事について何も考えずにそのまま訂正すればまだ話も早いのだけれど、納得できない事はそのまま受け入れる事は出来ず、納得のいくように担当者と意見をぶつけ合う事になる。
まあ僕のミスも確かにあったんですけどね(苦笑)。でもそんな事、どの法文のどこに書いてあるの?って言う事って時々ありますよね。
訂正を終えた時に担当者の方に「(青木さんは)施工図のような詳しい図面をいつも描いていらっしゃいますよねぇ。すごいですよねぇ。」と感心されてしまいました・・・。
僕はそういった言葉を聞く時にいつも思うのだけれど、設計図って建物のつくり方を書いたものではないんだろうか、だとしたらつくり方をきちんと表現した詳しい図面というのは不可欠なんでは?という疑問・・・。「どーでもいいから適当につくっといて」って言うなら別だと思いますけど。
あとは消防です。