今日は江南市の「和田の家」の工事契約でした。
クライアントのIさんと工務店である丸長ホームさんが直接工事契約を結ぶもので、僕も工事監理者として工事契約書に記名と捺印をします。
クライアントと工務店が直接契約するといっても、実際はすべて僕が間に入って調整を行うので、クライアントと工務店が直接何かをやり取りするという事はほとんどない。まああるとしたら、工事金の支払いの時くらいだろうか・・・。と言っても、支払いの時期やその額などすべて僕がチェックして僕のOKをもらわないと工務店は請求書を出す事ができませんけど。(もちろん僕はクライアントに対しても工務店に対してもフェアな立場です。)
でもクライアントにとっても工務店にとってもそういった形はやりやすい形だと思います。
クライアントにしてみれば、今まで設計からずっと相手にしていた僕がやはり現場でも同じ窓口になる訳だし、工務店にとってもクライアントとの事細かな調整が必要無くなり(そのすべてを僕がやる訳ですから)、施工に専念できるというものです。
年内に地鎮祭と地盤改良工事を済ませ、年明けから基礎工事に入る予定です。
良い仕事をお願いしますね、丸長ホームさん。