先月
写真撮影を行った
「舟津の家」ですが、そのミニ写真集が出来上がったので、先日クライアントのTさんに届けてきましたが、そのTさんより昨日、インターネットがようやく開通したというお知らせと共にこんなメールが届きました。
昨日は写真集ありがとうございました。
我が家ながらあらためて写真を見ると素敵な家だなあとうれしくなりました。
プロの方が撮ったからでしょうか・・・
引っ越してから約三ヶ月が経ちました。
はじめは慣れない動線もすぐに使い勝手がよくなり今ではとても快適です。
やはり家族みんなリビングに居ることが多いです。
子供たちはそこで遊んだり、テレビを見たり、ごろごろしたり・・・
自分は階段に座ってリビング全体を見るのが好きです。
北側を見れば少し空も見えたりして・・・
それに次男が足を伸ばして座ると、ちょうど階段の横幅と同じくらいでかわいいのです。
まだまだ新居での生活は始まったばかりなので、これからも楽しみです。
青木さんも毎日忙しいと思いますがこれからもよろしくお願いします。
(ブログも楽しみにしてますね。)
T
ありがとうございます、Tさん^^。
Tさんご家族が生活している様子が手に取るように想像できます。
「舟津の家」はそういった「暮らしが見える家」でもあると僕は考えています。そこには等身大のクライアントの暮らしがあり、世界観があります。
そしてそういった家というものは、例え家具の入っていないがらんどうの状態であっても、そこでの日々の暮らしぶりが自然と想像できるものです。
それは以前に「舟津の家」を見学されたSさん(現在土地探し中)も同じような感想を仰っていました。
日々の心地良さげな暮らしがイメージできる家というのは見ていてもワクワクするものですよね。綺麗でオシャレなんだけど、どうやって暮らすのかがイメージできない家は僕はあまり好きではありませんね。それはなんだかモデルハウスのようで自分たちの暮らしに合っていないと思うから。
長い年月とともに本当の意味でTさんの家になっていくものと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。