2006年竣工の「
中津川の家」、2009年竣工の「
千旦林の家」は岐阜県中津川市にありますが、設計の際のクライアントとの打ち合わせや現場監理などで中津川市に足を運んでいたのだけれど、その時々で栗きんとんを家族へのお土産でよく買って帰っていた。特に僕が好きだったのは19号線沿いの川上屋の栗きんとんでした。
今年も栗きんとんの季節になり、末娘(小4)が「パパ栗きんとんまた買って来て。」と言うのだけれど、残念ながら今は中津川まで出掛ける用事がない。だから「今年は栗きんとんないなぁ。機会があったら買って来てあげるけど・・・。」と娘に言っていた。
そんな折、生の栗を頂き物でたくさんいただいた。家内は「茹でなきゃね。」と言っていたが、昨日娘と二人で栗きんとんをつくり、夜に事務所で仕事をしている僕にメールで「S(娘)が栗きんとんつくってパパをお待ちかねよ。」と家内から。
早速帰ってその栗きんとんをいただきました。
美味い!(ホント)
お店で買って来たような上質な(?)感じではないけれど、素朴な味で、何より甘すぎないのがとても良い。
誰かまた、栗くれないですかね?(笑)