今日は「舟津の家」の現場定例打ち合わせ。
内部では壁の下地胴縁や枠材などが出来てきました。
棟梁の山田さんとは造り付けの家具の納まりなんかについていろいろと打ち合わせさせていただきました。もちろん設計図にも詳しく描いてあるんですが、現場では必要に応じて更に大工さんなどの職人さんと話し合いながら検討&改良を行います。
写真は2階のウォークインクローゼットの壁のシナ合板を張ったところ。当初は3mmの目透かしで張る(=合板と合板の間にすき間を開けて張る張り方)予定でしたが、職人さん泣かせの1mm目透かしに現場で変更しました。
大工の長尾さんも「できますよ。」と言ってくれたので、その方がきれいに見えると思い変更しました。良い感じです^^。