今日は「舟津の家」の基礎の立ち上がり部分のコンクリート打ちでした。
ちょっと朝バタバタしていたので急いで現場へ自転車で向かったんですが、太ももが乳酸でパンパンでした・・・(苦笑)。
打設前にホールダウンボルトの確認をし、いつものように生コンの受け入れ検査とテストピースを取り、打設開始です。(今回は小型のポンプ車を手配し、狭い前の道路もすんなりと入れたようです・・・)
ポンプ屋さんが生コンを流し込みながら基礎屋さんがバイブレーターをかけ、コテで均していきます。1時間ちょっとで無事打設終了。
その後はアンカーボルトのレベルのチェックと、基礎の天端を水平に仕上げるセルフレベリング仕上げを行います。
ちょうど休憩時間になり、クライアントのTさん(奥さん)にお茶を出していただき、職人さんと談笑。現場監理って現場でのチェックだけではなくて、こういった職人との話の中にいろいろな知恵というか職人の経験的なものなんかを聞く事のできる貴重な面も持っています。
PS
今朝のメ~テレの「どですか」に、うちの次男がちょっとだけ写っていました・・・。後ろ姿で(笑)。